アンジェリック エッセンス

創造主とともに人生を創造していくスピリチュアル体験のシェア。

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困っているひと

自己免疫疾患系の難病を発症した大野更紗さんの「困ってるひと
を読みました。

ポプラビーチでも読めます。
http://www.poplarbeech.com/komatteruhito/005097.html

文体が軽快なおかげで、
読み手がブルーにならずに読めるように気を使っているのか
難病患者さんのとてつもないハードな生活もすとんと読めます。

第11回 わたし、マジ難民の「援助」の甘美なワナ

「出来ることがあったら、何でも言ってね」
「大丈夫だよ、なんとかなるよ」

友人たちがかけてくれる優しい言葉は、それはそれは、すがりたくなるような甘い香りがした。

わたしは、自分が甘い罠にずぶずぶとはまりこんでいることに気がつかなかった。
友人たちの「厚意」「親切」をまるで当然のことのように、自然に期待し、受け取るようになっていった。

来てくれた人に、延々と、
「こんな酷いことかあって、こんなつらいことがあって……」
と自らの苦境と悲劇を嘆き、訴える。

わたしの存在が、わたしの周囲の人たちにとって次第に重荷になってきていることを、
心の底ではわかっていたけれど、見て見ぬふりをした。


私はここの部分、正直な彼女の気持ちが書かれていていいなと思いました。
でも、こうした要求はされればされるほど要求された人は逃げていくのだ。

援助に依存する構造を生み出してしまう現実を彼女は理解したときから
彼女は自立に向かっていく。
このくだりがすばらしい。

誰かを助けるというのは甘やかす状態をいうのではなく
その人がその人の足で生きる状態になることを助けるのであって
依存させてはいけないんだと思います。
自分が助けたというエゴも出てきてしまう。

助けることも助けられることも依存ではなく自立した関係で行われるのが
理想だろうと思います。現実は難しいかもしれないけれど。

ご興味がある方は読んでみてください。


困ってるひと困ってるひと
(2011/06/16)
大野 更紗

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はっちゃん

  • Author:はっちゃん
  • 2004年、山川紘矢・亜希子夫妻の本を読む。
    スピリチュアルな世界に興味を持ち、その後お話会やセミナー、ワークショップ、スピリチュアルツアーなどを体験。
    2005年パワーストーン・セラピー終了。
    日本エドガー・ケイシーセンター会員。


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