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あの空をおぼえてる
あの空をおぼえてるを観ました。
家族もの、動物もの弱いです。 幸せに暮らしていた4人家族に娘が交通事故で亡くした悲しみが襲います。 息子の英治くんが両親を思う気持ちが痛いほど伝わってきます。 お父さんは、悲しみで心が壊れてしまって家族のことを思いやれません。 お母さんは、悲しむだけ悲しんだら新しい命が宿っていることから立ち直ります。 お父さんが息子の英治くんに「ごめんな、お父さんが全部悪かった」と謝ったとき あ、これでこの人立ち直れるなと思いました。 だって、人は素直になれた時が一番気持ちが楽になれる時だから。 この原作者(もしかして脚本家さんの方かな?)は、深い心の情動を知っている方 だなと思いました。 お父さんが息子に話しかける時、膝を折って子どもと目線の高さを対にしたシーンは 上から目線ではなく、心がこもっていくリアルさが伝わってきました。 英治くんが純粋でひたむきで優しくて愛にあふれていてとても感動しました。 ポロポロポロポロ、大泣きしながらDVDを観ました。 最近、ドラマや映画を観なくなっていましたが、こうした作品は心を優しくしてくれます。 これから外に遊びに行く機会も減るので、たくさんよい映画やドラマを観たいなと思います。
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